頭痛
- パソコンやスマホで目を酷使している
- 長年、慢性の肩こりに悩んでいる
- 疲れが出ている夕方ごろに頭が痛くなってくる
- 頭痛薬に頼りきっている
- 眼精疲労を感じている
頭痛でまずもっとも起こりやすいタイプの頭痛は、「緊張型頭痛」です。
頚椎の配列が悪いと頚部の筋肉に負担がかかり、頭から首、肩にかけての筋肉が緊張し、血流が悪くなると疲労物質が筋肉にたまり、神経を刺激して痛みが起こります。
筋肉の緊張は、長時間同じ姿勢をとり続けたり、心配や不安などの精神的な
ストレスが原因で起こりやすくなります。
また、眼精疲労や歯の噛み合わせ、メガネによる圧迫、高さの合っていない
「枕」なども原因となることがあります。
頭痛を放置していると・・・
一度頭痛が起こると、痛みによって筋肉のこりや血流の悪さがますます増幅され、頭痛がひどくなっていつまでも続く、という悪循環に陥ることになります。
また、頭痛は誰もが経験したことのあるありふれた症状なので、繰り返し起こっても心配のないものが多いのですが、中には放置しておくと怖い頭痛もあります。
頭痛を感じると「痛み止めの薬」に頼る方が非常に多いのが現状でしょう。
確かに痛み止めを飲む事で、『一時的な緩和』は得られるでしょうが、根本の解決にはなっていないのではないでしょうか?
最先端骨格矯正では、片頭痛や緊張型頭痛に対して頚椎(首の骨)の配列を重要視します。
頭痛は、上部頚椎の歪みを正す事で痛みが改善されるケースが殆どです。 脳などに異常のない頭痛を感じたら、根本原因になりうる頚椎の歪みの有無を確認することから始めることをおすすめ致します。